2021-04-15 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
それがさっき、先週じゃないな、昨日、井上参考人、おとといか、井上参考人ですね、連合の井上参考人がおっしゃっていた性別役割意識、そこがずっと尾を引くようになってしまうんだと思いますので、是非それも、さっき言った賃金で全てが解消する部分もありますので、是非そこを解明していただきたいということをお願いしておきます。 そして、もう一つ。
それがさっき、先週じゃないな、昨日、井上参考人、おとといか、井上参考人ですね、連合の井上参考人がおっしゃっていた性別役割意識、そこがずっと尾を引くようになってしまうんだと思いますので、是非それも、さっき言った賃金で全てが解消する部分もありますので、是非そこを解明していただきたいということをお願いしておきます。 そして、もう一つ。
日本には、先ほども申し上げましたけど、強固な性別役割意識があって、女性の活躍を阻害してきた面は否めません。学校修了時点では男女に差がなくて、法律も整備されているのに、いまだ国全体で非常に意識が低くて、テレビのコマーシャルなどでも性別役割意識を固定するものもあります。
お尋ねの、女性の活躍についてですけれども、日本にはやはり強固な性別役割意識があって、女性の活躍を阻害してきた面は否めません。テレワークなど、時間と場所にとらわれない働き方が女性活躍の可能性を広げるというふうに思っております。
ジェンダーギャップについてのお尋ねですが、日本には強固な性別役割意識がございます。女性の活躍をこれが阻害してきた面は否めません。学校卒業時点では男女で差がないにもかかわらず、女性にはなかなか投資がなされない。ですので、やはり登用を増やすには、期待して鍛えるということが大事かと思っております。人事評価を客観的、公正に行うようにすれば、自然と女性は増えていくはずです。
固定的性別役割意識も根強く、育児は女性に大きく偏っています。しかし、連合調査では、取得しなかった男性の約三割が、取得したかったと答えています。 女性の就業継続率の向上や、誰もが仕事と両立できる社会の実現に向けて、男性の育休取得促進は必要であり、そのための両立支援制度の拡充と、長時間労働の是正など職場環境の改善が課題となっております。 二番目は、介護の問題です。
また、固定的な性別役割意識というのがそこら辺にあるならば、それをやはり我々、男女共同参画の中で共有していかなければならないというふうに思っております。また、職場優先の風土などがあるところからは、それはやはり是正していかなきゃいけないんですが、まだまだその考えが不足しているのかなというふうに思っております。
ですからそのつもりでいるんですが、それはいわゆる性差別の撤廃というのは、もちろん個々人の性別役割意識をなくしていくという意識改革というのはとても重要だと思うんです。 しかし、では個人の意識が変わったら解決するかというとそういうものではない。
ジェンダーといいますか、性別役割意識の問題との関係があるかどうかということ、これが一点です。 それから、人との関係とか自尊感情を育てていくときに、日本では一人一人違うという、この違いというものを余り認めたがらないですね。